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【女性でも出来る護身術】腕を掴まれた場合の対処方法とは!(よこやんの護身術講座)

2019.01.08

こんにちわ!エコプラス3店舗をブラブラしている「よこやん」こと横田です!

実はよこやん、武道が好きで小さい頃から数種類の武道をちょこちょこかじっています。

 

そんな「よこやん」が最近思うことなんですけど、物騒な事件、増えましたよね。

とくに女性を狙った事件。

すこしでもその被害が減るように今回は、『女性でも簡単に出来る護身術を教えてよ!』という声にお答えしようと思います。

 

ちなみに武道って暴力的なイメージが強いんですけど、武道ごとにもそれぞれの教えがあって、たんに相手を傷つけるだけのものじゃないです。

「基本は自分の身を守ること」にあります。

 

その他にも、武道を通じて『どんなことにも動じない、強い精神力を手に入れる』ことができ、自己啓発が目的で始める人もいます。

また、技を覚える過程で体の構造を学べるので、「生理学」や「解剖学」にも詳しくなります。

 

と少し話がそれましたが、護身術は「『必要無い』と思っている方にこそ覚えてほしい」学問です。

今回はその第一弾として、「腕を掴まれたときの対処法」についてご紹介します。良かったら参考にしてみてください!(^^)!

 

護身の基本は心構えから

護身術を学ぶ前に、ぜひ、皆さんに知ってもらいたいことがあります。

それが、「心構え」です。

 

護身術にも様々な技がありますが、よこやんが思う、もっとも重要なことは「『常日頃の心構え』を知ること」だと思っています。

常日頃から危険を予測をし、『この場合はこう対処しよう』『こうならないように行動しよう』といった意識が大切です。

 

心構えを知り、意識することで技を使わない「護身術」が完成します。

そもそも危ない目に合わなければ、護身する必要もありませんからね!(^-^)

 

『自分は襲われることがない』『この人は大丈夫』などといった隙が生じたときこそ、頭の片隅で危険予測を忘れないようにしましょう!

ちなみに、どんなことにも言えますが、過剰に考え過ぎるとそれこそ危ない人に見られます。

なので、意識しすぎるのにも注意してくださいw

 

それでは本題ですね。

今回は、腕を掴まれた場合の対処方法をご紹介したいと思います!

 

腕を掴まれた場合の対処方法

なんとなく、よこやんのイメージでは、ドラマなどで腕を掴まれているシーンが多い気がしたので、まずはこの技を紹介することにしましたw

 

では実際に手順をご紹介していきましょう!

①腕の力を抜く

 

②力を入れ、手をパーの形に開く

 

③腕を回旋させる(②で出来た形のまま、相手の親指と4本指の隙間に自分の腕の骨をはめるように)

イメージは↓↓↓こんな感じですね。

『かならず親指側から抜かなければいけない』ということはないので、掴まれ方によって適宜変えましょう!

ポイントは、『相手の指側に引っこ抜く』です(*´∀`*)

 

④③の形のまま、隙間の出来た方向に真っ直ぐ素早く腕を引き抜く

これだけです。ある程度ゆっくりやっても不思議と相手は掴みきれないと思いますw

 

コツは最初に力まず力を抜く事です。

こちらが力んでしまうと、それに抵抗しようと相手を更に力ませてしまいます。

 

また、脱力から力を入れる緩急が大きいほど相手も対処しづらいので練習しましょう!

 

旦那さんや彼氏さんに思いっきり掴んでもらって練習してみて下さいね!避難訓練と同じで、実践で動けるようにするために、常日頃からの練習が大切です。

 

次回予告

よこやんは武道を通じて、いろんなことに興味を持つようになりました。技だけではなく、心構えや人体の仕組み、病気や薬などにも興味がわいて、今ではお薬を販売する資格も持っています。

 

その他にも「整法」っていう体を整える技があったりもするのですが、それを学ぶことでマッサージが上手くなりました。

そのおかげで、今では、よこやんも毎日のように奥さんのマッサージをさせられていますw

こんな感じで、武道を通じて学んだことは日常生活で役に立ったりします。このブログを機に皆さんの人生がより良いものへと変えられたら、よこやんとしては満足です。

 

次回は肩を掴まれた場合の対処方法について書きたいと思います!

理由は、よくドラマで掴まれているランキング(よこやん的イメージでw)二位だからですw

ではまたの更新をお楽しみください!(●^o^●)

 


 

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