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腕時計の種類について。購入する際のご参考になったらいいなと思うブログ☆

2019.05.15

こんにちは!

エコプラス門司店勤務、志摩大介ことシマジローです☆

では、本日のお題はこちら!

でん!

でーん!

ででーーーん!!

 

‘時計’

今回は腕時計について簡単なお話を。

ジローはあまり重い腕時計が苦手なのでプライベートではG-SHOCKをはめています。

人それぞれデザインの好みや機能重視、ブランドなどあると思います。

では初心者の方が腕時計を選ぶにあたって時計の種類について書いていきます。

 

・時計の機械式とクオーツ式

時計は勝って動いてはくれません。

ゼンマイで巻き上げて動かす「機械式」、電池の電圧を利用して動かす「クオーツ式」の2種類があります。

☆機械式

機械式は2つにわかれます。

 

「手巻き式」・・リューズを回してゼンマイを巻きます。巻いてから2日ぐらいは動きます。

定期的に巻いていかないといけません。

 

「自動巻き式」・・オートマティック式やセルフワインディング式とも呼ばれています。

そんなの通り、腕時計をつけている間に振動で勝手に巻き上げてくれます。

ただ、時計を腕から外してしばらく放置しておくと勝手に止まってしまいます。

時計を振って上げると自動で巻き上がって動き出します。

 

☆クオーツ式

ムーブメント(本体に入っている時計を動かす為の機械)に電池を取り付けて電圧を利用して動きます。

電池は交換してから約2~3年ぐらい持ちます。

電池は時計専門店であれば約1000円ぐらいで変えてもらいます。(特殊な時計の場合は数千円以上かかる場合があります。)

 

・デジタルとアナログ

時計はデジタル表示とアナログ表示があります。

それぞれのメリットはというと・・

 

☆デジタル

時計を見た瞬間に時間が分かる。

アナログに比べて時間表示の精度が高い

 

☆アナログ

機械式のアナログであればメンテ次第ではデジタル時計より寿命が長い。

小技で太陽と短針、長針の位置で方角がわかる。

 

選ぶ際は自分にとって見やすい方であったり、見た目の好みで良いと思います。

 

・防水機能の有無

時計は水に弱いです。

使用する環境で選ぶ必要もあります。

 

☆非防水

字のまんまで防水機能が全くありませんので時計が水に触れたり、湿度の高いところに置かないようにしましょう。

 

☆30~50mm防水

生活防水レベルです。小雨に触れたり、手を洗う際にちょっと水に触れても大丈夫です。

ただ、水がついた場合は丁寧に拭き取りをしましょう。

 

☆100mm防水

雨にさらされたり、水がかかっても大丈夫です。

 

☆200mm防水

水泳などで使用できます。ダイビングは深さによって圧の関係もあるので深すぎるところではオススメできません。

 

お店の店員さんに聞けば環境に適した時計を教えてもらえます。

もし水場で使用する際はそれに適した時計を購入することが望ましいです。

 

☆ベルトの種類

ベルトの種類も沢山あります。

☆ステンレスベルト

ステンレス素材なので水や汗がついても錆びにくいです。

ただ、他のベルトに比べると重量感があるので、腕時計を付けなれていない方は重く感じるかもしれません。

 

☆レザー(革)ベルト

革の種類は豊富です。革のベルトは使えば使う程味がでます。

手入れをしないと汚れたりボロボロになってしまうので気を付けないといけません。

 

ほかにはラバーベルトやナイロンベルト、金のベルトなどもあります。

腕時計を使用する際のファッションにコーディネートしやすい物を選ぶとよいかもしれません。

時計によってはベルトだけ交換できるものもありますので、自分だけの時計をカスタムすると面白いです。

 


【お知らせ】
2019年1月から、エコプラス門司店は毎週水曜日が定休日となります。
※小倉南店・小倉北店は通常通り営業いたします。

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