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2020.06.23
目次
こんにちは!
シマジローです(^_-)-☆
シマジローお買取り日記【第21話】ライン査定からの続きになります。
今回はブランド財布、貴金属、腕時計のLINE査定で少しでも正確に査定金額を知る為のコツをご紹介したいと思います。
LINE査定はお店に行かなくても簡単に査定が出来て便利です。
ですが、実物を見て査定するとライン査定時には確認できなかった傷や傷みなどが見つかることが多く、正確なお買取金額をお伝えすることが難しいときもあります。
逆に正確な情報を沢山送って頂くことで、より精度の高い査定金額をお知らせできますので、慣れている方だと実際の査定価格とのズレは少ないようです。
シマジローもできるだけ正確にお伝えしたい気持ちなのですが、情報が少ない場合や画像が荒い場合などは、どうしてもアバウトな金額をお伝えするときがあります。
そこで今回は、「何を」「どのように」「どんな情報」を送れば良いのかなどについてお話していこうと思います。
今回はこちらのお財布を例にご紹介いたします。
まずは正面の全体像が分かるようにしっかりと撮影します。
続いて背面も撮影しましょう。
刻印が押されているアイテムは、ピンボケしやすく、撮影に少し手間取るかもしれません。
ですが、査定価格に影響する大事なポイントになりますので、出来るだけ鮮明なお写真を頂けると正確な査定が行えます!
そして、次が大事なポイントが↓↓↓こちら。
こちらの写真、一見すると問題なさそうな一枚ですが実は査定価格に影響するほど、大事なポイントが写っています。
この一枚で気づいた皆様。査定士の素質がございます!ぜひ、エコプラスで一緒に働きましょう!!
話がそれましたが、実は「傷やスレ、汚れなど」がある場合は、お買取金額に影響してきます。この部分の撮影があるか無いかで大きくお買取金額が変わってくるんです。
もし、撮影した写真と実際に見た目が違うと感じた場合は、ライン査定で提示された金額とズレる可能性があります。より実物に近い様に撮り直したものを送って見てください!
これだけの差で、お店に来てがっかりすることが減ります。
ちなみに、ブランド品の中にはシリアル番号が記載されています。
例えばヴィトンの場合だと、△△〇〇〇〇(△はアルファベット〇は数字)などのアルファベット2文字と数字4文字入っています。
例)CA1018 SP0130 など
もし写真で撮影することが難しい場合は、文章でお知らせ頂いても大丈夫です。
付属品やギャランティーカード、ショップカード、購入レシートもあれば
プラス査定になる場合も御座いますので、あわせて撮影下さい!
↑もし、これから新しいブランド品の購入されるご予定がある方は、これらのアイテムは大切に保管しておいて下さい!これはどこのショップさんでも、関係してきます!
まずは全体像を撮影します。
もし、色石付きでしたら様様な角度から撮影してください。
刻印(K〇〇、Pt〇〇〇など)も査定に影響してきます!
こちらも小さくて写真を撮りにくいので、LINEでお知らせ頂いても問題ありません。
次が大事なポイントです。
重さが分かる様にスケールに載せた写真、もしくは重さが分かる鑑別所やギャランティカードが有ればそちらも撮影してください。
貴金属の査定は、重さによって単価が大きく変わります。
ちなみに、貴金属の場合は重さが分からない場合は査定ができない事もあります。
ですので、直接お店にお持ち頂けるほうが手間も少ないかもしれません。
次は腕時計です。高級な腕時計ほど、状態によってお買取金額が上下します。
そのため、少しでも多くの写真を送って頂くことをオススメしています。
まずは正面
裏蓋やリューズの部分も状態が分かるように撮影しましょう!
↓こんな感じですね!
反対側のお写真も頂けると、より正確な査定が行なえます。
ちなみに、高級ブランド時計だと「付属品の有無」でもお買取金額が大きく変化します。
もし、購入証明書やオーバーホール証明書などあれば同時に添付して頂くと、査定額UPの可能性が広がりますよ!
今回は、LINE査定で少しでも正確なお買取り金額に近づくポイントについてお話させて頂きました。
ライン査定の場合は、たくさんの情報があるほど、実際のお買取金額とのズレが少なくなります。
商品によっては、どのように撮影して良いのか分からない場合もあると思います。
そんなときは、お気軽にお電話やLINEにてご連絡頂ければ、親切、丁寧にご説明させて頂きます♪
◇◆ 総合リサイクルショップ エコプラス小倉北店 ◆◇
TEL:093-932-0777