知恵袋ブログ
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2024.09.17
目次
「ハイブランドの小さめトートバッグが欲しいけれど、どのブランドのものがいいかしら?」
「小さめトートは使いやすくて良さそう。でもどんな基準で選んだらいいかいまいちわからない」
種類が豊富で人気がある『ハイブランドの小さめトートバッグ』。
かわいいし使い勝手も良さそうですが、どれを選んだらいいかわからない人がいるのではないでしょうか。
など、知りたいことも多いはず。
そこで今回は、『ハイブランドの小さめトートバッグの選び方』を中心にお話していきます。
また、小さめトートの魅力を説明しつつ、ハイブランドでおすすめの小さめトートバッグもご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
ここからは、小さめトートバッグの魅力を以下のとおりお伝えしていきます。
それぞれ詳しくお話していくので、さっそく見ていきましょう。
小さめのトートバッグは、上品でフェミニン(女性らしい)な印象を与えるところが魅力の一つです。
まずサイズ感が重要なポイントで、小さめのトートバッグは持つ人のシルエットを美しく見せてくれます。
特に小さいバッグは無駄のないデザインとして評価され、上品さを引き立てるんです。
次に、小ぶりなサイズ感は「余計なものを持ち歩かないスタイル」を印象付け、シンプルで洗練されたライフスタイルを象徴します。
この「必要なものだけを持つ」という考え方自体が、トートバッグの上品さとフェミニンさを強調する要素となるんですね。
このようにサイズ感や日常のスタイルが合わさることで、小さめトートバッグの魅力である「上品でフェミニンな印象」を与えられます。
小さめのトートバッグの魅力に、「身軽に動ける」という点が挙げられます。
まず、小さめのトートバッグは必要最小限の荷物を持ち運ぶことが前提なので、重い荷物を持つ負担が軽減されるんです。
日常生活や通勤、通学などで使うアイテムは、実際にはそれほど多くありません。
スマホや財布、鍵など必要なものをコンパクトにまとめられるため、無駄な重さを避けられます。
また、小さめのトートバッグは身体にフィットしやすく、持ちやすいんですね。
肩掛けや手持ちにしても、大きなバッグに比べてバランスが取りやすいため、肩や腕への負担が少なくなります。
さらに狭い場所や混雑した公共交通機関でも、他人に迷惑をかけずにスマートに移動できるでしょう。
以上の理由から、小さめのトートバッグは「身軽に動ける」という点で非常に魅力的です。
小さめのトートバッグは、「両手が使いやすい」という点も魅力です。
というのも、トートバッグは肩に掛けられるタイプがほとんどだから。
例えばスマホを操作したり買い物袋を持ったり、子供と手をつないだりする場面で、その利便性が感じられるでしょう。
また、サイズが小さいため公共交通機関の利用や狭い通路を通る際でも他人に迷惑をかけづらく、ストレスフリーに移動できます。
これにより、自分の持ち物が他人の邪魔にならないか気にする必要がなく、両手を自由に使って効率的に行動できるんです。
以上のように、小さめのトートバッグは「両手が使いやすい」点で魅力があります。
荷物が取り出しやすいところも、小さめのトートバッグの魅力だといえるでしょう。
というのもトートバッグは通常、開口部が広く設計されているからです。
そのため中が見やすく、バッグ自体に柔軟性がある場合は物をスムーズに取り出せるところがポイント。
特に小さめのトートバッグは荷物が多すぎて混乱することなく、必要なものがすぐに手に取れるため、動作にストレスを感じることがありません。
また、内ポケットや仕切りが丁寧に設計されているタイプのバッグは、小物類の整理がしやすくなり必要なものをすぐに見つけられます。
このように、小さめのトートバッグは荷物が取り出しやすいところが魅力です。
小さめのトートバッグはほどよくきちんと感があるので、プライベートはもちろん仕事でも活躍してくれるところが魅力です。
最近はオフィスカジュアルを導入する会社が増え、ビジネスシーンでのドレスコードもカジュアル化が進んでいます。
それでも見た目の印象に大きく関わるバッグには、ある程度きちんと感を求める人もいるでしょう。
そんなとき、小さめのトートバッグはカジュアルすぎずビジネスシーンにも十分対応可能。
それでいてプライベートにも使えるので、オンオフともにマルチに幅広く活躍してくれる万能なバッグだといえるでしょう。
いろんな魅力があり、使い勝手が良い小さめトートバッグ。
ハイブランドで選ぶ場合は、どういうポイントに気を付けて選べばいいかを以下のとおりお話していきます。
自分の普段の好みや傾向と照らし合わせながら、チェックしてみてください。
小さめバッグに限らず、素材はとても重要です。
というのも、普段持ち歩くバッグは私たちの想像以上に磨耗するものだからです。
その点ハイブランドでは高品質の素材を使用しており、きちんとお手入れをすれば長く愛用できるものもたくさんあります。
その中でも良質な素材を使った、耐久性の高いバッグを選ぶようにしましょう。
また、繊細な素材は頻繁にお手入れをしなければならない場合もあるんですね。
買ったはいいが、お手入れが面倒でクローゼットにしまったままでは宝の持ち腐れになります。
日常的に使うバッグの場合は、ケアがどの程度必要かも確認しながら素材を選ぶようにしましょう。
ハイブランドの小さめバッグを選ぶ際、デザインにも注目してみてください。
まずは、デザインが自分のスタイルにフィットしているかを考えてみましょう。
というのも、持つ人のスタイル(服装、雰囲気、見た目の印象)に大きく影響を与えるものだからです。
カラーやデザインが好みのものが見つかったら、自分の普段のスタイルにフィットするデザインか、一度イメージしてみることをおすすめします。
できれば、店頭で手に取って鏡に合わせてみるのがベストです。
次に、定番のモデルか流行のデザインかも考えてみましょう。
ただし流行のデザインの場合、一定の期間が過ぎると使いにくくなってしまうケースも考えられます。
このように、自分のスタイルに合うことを確認したうえで、好みのデザインを選んでみてください。
小さめのトートバッグとはいえ、機能性も欠かせない要素です。
いくらデザインなどのファッション性が高くても、使いづらく機能性に満足できなければ出番が少なくなってしまいます。
そして以下のように、ハイブランドのバッグも機能性を追求したものが増えてきています。
自分にとって必須の機能をチェックしておきましょう。
腕や肩にかける場合、いずれも持ち手が自分に合う長さかを忘れずにチェックしてみてください。
また、フィット感も重要です。
というのも、素材や作りによって硬めや柔らかめ、持ち回しのしやすさなどが異なってくるからなんですね。
持ち手の長さの情報はほとんどの場合インターネットで検索可能ですが、フィット感は写真ではわからないもの。
そのため、これも店頭で手に取って確認することをおすすめします。
ここからはエコプラスおすすめの、カジュアルすぎないハイブランドの小さめトートバッグを5つご紹介します。
それぞれの特徴やおすすめポイントを、ぜひチェックしてみてください。
バッグの中央にロエベの象徴的なアナグラム(ブランドのイニシャル“L”を4つかたどったモチーフ)が配置された、落ち着いた印象のトートバッグ。
ベージュの色合いが、大人可愛い雰囲気を演出するアイテムです。
仕事でもプライベートでも、違和感なく使える万能なタイプだといえるでしょう。
カーフスキンの長いトップハンドル(持ち手)と短い手織りのハンドルがあり、トートバッグとしてもハンドバッグとしても使用できるのもうれしいポイント。
デザイン・機能性と、ともに洗練されたおすすめのモデルです。
リネンキャンバスにクロエのロゴが印象的なトートバッグ。
トップハンドルと取り外し可能なロングストラップで、腕掛け、ショルダー、クロスボディとして使用できるマルチタイプです。
内部は見た目以上に広々としていて収納力があり、レザー製のポケットも重宝します。
シックなブラックは、どんな服装にも合わせやすく持つ場所を選ばない、普段使いに最適なモデルです。
シンプルで、キャンバスとレザーの色合いが美しいミニトートバッグ。
こちらもロングストラップが付いていて、腕掛け、ショルダー、クロスボディとマルチに使えます。
小さいながら実は見た目以上に収納力のあるモデルで、長財布もピッタリ入ります。
クロスボディタイプとして使えば、身体にしっかりフィットして動きやすいところも特徴だといえるでしょう。
身軽に動きたいアクティブな人には、特におすすめのミニトートです。
ルイ・ヴィトンの大人気かつ定番のオンザゴーは、その名の通り「あちこち動き回るのに」活躍してくれるアイテム。
しっかりした作りや抜群の収納力とモノグラムが特徴的なデザインで、信頼性抜群のトートバッグです。
長さの調整可能なストラップでショルダー、クロスボディタイプとしても活躍してくれます。
デザインはもちろん、機能性を重視する人におすすめするモデルです。
台形型の柔らかいフォルムがフェミニンで可愛く、他とは被らないオリジナリティのあるデザイン。
しかし収納力は抜群、サイドのスナップボタンを外せばさらにアップするという優れものです。
ほどよいサイズ感で、持ち手で腕掛けやショルダーにもできる点も高ポイントです。
キャンバス素材がどんなシーンにもフィットするので、持つ人や場所を選ばず使い勝手がいいのもカバスの特徴だといえるでしょう。
なお、「カジュアルすぎない小さめトートバッグ5選」はエコプラスのInstagramでもご紹介しています。
ぜひそちらもチェックしてみてください!(1点もののため、売り切れている場合があります)
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ここでは、”カジュアルすぎない”ミニトートをおすすめする理由について、以下のとおりお伝えしていきます。
それぞれ掘り下げていくので、さっそく見ていきましょう。
ミニトートバッグは、スカート、パンツスタイル、デニムなどどんな服装にも違和感なく合わせやすいアイテムです。
可愛くなりすぎず、しかし堅くもなりすぎないのがミニトートバッグのいいところ。
いろんな服装やスタイルに合わせて気軽に持てるので、汎用性が高く持つ人を選びません。
カジュアルすぎないミニトートは、仕事とプライベート両方で活躍してくれます。
これらは特に、仕事には欠かせない要素なのではないでしょうか。
小さめでも見た目以上の収納力があるモデルも多く、荷物が多い人の強い味方でもあります。
オンオフ共に活躍してくれるバッグは利便性が高く、この点もおすすめできる理由の一つです。
トートバッグには、もともと重いものを運ぶ用途で作られた歴史があります。
また型崩れ防止の点からも、丈夫に作られているものが多くあるんです。
現在ではその用途から離れ、ファッション性の高いものも多々存在します。
とはいえ、「収納力のある形状」や「重いモノを入れても運びやすい」これらを考慮し、耐久性に優れたものがほとんどです。
日常を共にするバッグに、耐久性は欠かせない要素ですよね。
そのため、カジュアルすぎないミニトートはおすすめのアイテムだといえます。
今回は、『ハイブランドの小さめトートバッグの選び方』を中心にお話してきました。
ハイブランドで小さめトートバッグを選ぶ際、以下のポイントを押さえておきましょう。
小さめトートバッグは上品でフェミニンな印象を与えつつ、「身軽に動ける」「荷物が取り出しやすい」などの魅力があることもお伝えしました。
そして、エコプラスおすすめの“カジュアルすぎない”小さめトートバッグ5選もぜひチェックしてほしいです。
最後にご紹介した、”カジュアルすぎない”ミニトートをおすすめする理由も参考にしつつ、バッグ選びをしてみてください。