知恵袋ブログ
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「家に使っていないブランドバッグがたくさんあるけれど、断捨離したらあとで後悔しないかな?」
たとえ不要でも手放すのがもったいないと感じてしまう、ハイブランドバッグ。
実際のところブランドバッグを断舎離したら、あとで「処分しなければ良かった」と後悔しないのか、気になりますよね。
など、ブランドバッグを断捨離した際の気持ちや注意点について、色々と知っておきたいはず。
そこで今回は『ブランドバッグを断捨離すると後悔するのか?』いうことについて、詳しくお伝えしていきます。
「ブランドバッグを断捨離した人の体験談」や「処分して後悔しないための判断基準」もお話しするので、ぜひ参考にしてみてください!
まずは「ブランドバッグを断捨離して良かった」という人の体験談からご紹介していきます。
私の場合はブランドバッグ、財布がほとんどですが、これまでで80点ほど買取に出しています。 豪邸でもないので全部をしまう場所も無いですし、メンテナンスも追いつかないので、今でもたまに売却したり、娘や娘婿、妹や甥に譲っています。 後から後悔した物もありますが、その時はスッキリします。
引用元:Yahoo!知恵袋
こちらは今までに「ブランドバッグなどの高級品を80点ほど買取に出した」という人の体験談です。
上記の方はブランド品を処分した際は、スッキリしたと語っています。
一部後悔したものもあったようですが、しまう場所もないことから現在でも売ったり家族に譲ったりしているとのことです。
実際上記の方の言うように、ブランドバッグをたくさん持っていても、スペースも限られているし手入れもしきれません。
使わずに持て余しているものは、思い切って処分してしまうのもひとつの方法でしょう!
靴50足以上、バッグ10個以上、服50着以上捨てました。 昔はヤフオクで出品するのハマってたけどその後飽きたので、今はもう捨ててます。 人にあげたこともあるけど、あげた後に「本当はいらなかったのでは?」「押しつけちゃったかな?」と気になるので、もう捨てることにしました。 捨てて後悔した物10点くらい。他は捨てて良かったです。
引用元:Yahoo!知恵袋
こちらは「ブランドバッグを含めて110点以上のブランド品を捨てた」という人の体験談です。
上記の方は昔はヤフオクで出品したり人にあげたりしてたそうですが、現在は思い切って捨てることにしているとのこと。
その中で捨てて後悔したものはわずか10点で、ほかは捨てて良かったと語っています。
高価なものを捨てるなんて勿体ないと思うかもしれませんが、上記の方のように手放せたことを喜んでいる人もいるんですね。
もし売るのが手間だったり、喜んでもらってくれそうな知人・家族がいなかったりする場合は、捨ててしまってもいいかもしれません。
続けて「断捨離しなくて良かった」という人の体験談もご紹介します。
バブル時代に日本の大学生でしたので、持ち物はブランドものばかりでした。
当時ルイヴィトンのバッグも保有していましたがが(キーポル、サンクルー、スピーディなど)
卒業後はほとんど使わなくなり、今では夫が年に数回キーポルを使うくらいで私は全く使わなくなりました。
断捨離しようとも考えたのですが、保管場所はあるし思い出もあるので30年以上取っておきました。(中略)
高校の娘が二人いますが最近ヴィンテージのブランドものに興味を持ち出し、
喜んで使いたい様子です。
「新品のルイヴィトンはまだ年齢相応ではないけれどもおさがりの30年ものならそろそろつかいたい」と。25ほど前はコーチも好きでオールドコーチのレザーのバッグもたくさん持っているのですが
それも全部娘たちがつかっています。
なんども断舎離しようか考えましたが、取っておいてよかったと思いました。20年前にかったマックスマーラのロングコートも捨てられず、タンスの肥やしでしたが
保存状態がよかったので去年短くリフォーム。
今は娘のお気に入りになっていますし、
最近では昔集めたエルメスのスカーフ(これもここ20年全く使用しませんでした)も
そろそろ娘たちが機会があったら使ってもいいかと聞いて来ました。長く使いたいと思ってブランドものを買っても、好みも流行もありますから
結局自分はそんなに長く使いませんでしたが、いいものは世代を超えて受け継ぐことができるんだなと
ここ数年実感しています。引用元:発言小町
こちらは「ブランドバッグを30年以上保管しておいた」という人の体験談です。
上記の方は断捨離しようか迷ったこともあったそうですが、思い出の詰まった品だったので取っておいたとのこと。
現在はブランド物に興味を持ち始めた高校生の娘2人が、保管しておいたバッグを使用していると伝えています。
そのような様子を見て、「断捨離しなくて良かった」と感じているとのことです。
上記の方の言うように、自分はそれほど長く使わなかったとしても、次の世代に引き継ぐことで活かされることもあるんですね。
思い出の詰まったブランドバッグなどは、無理に処分するのではなく、大事に取っておくのもいいでしょう!
ブランドバッグを断捨離して後悔する理由は、主に次の3つです。
もしいずれかに当てはまりそうな場合は、断捨離してから後悔する可能性があるので、注意しましょう。
それぞれについて、以下から詳しくお伝えしていきます!
あまりに高価なブランドバッグを手放してしまうと、後悔する可能性があります。
実際のところブランドバッグの中には、購入価格が数十万から数百万円ほどするような品物もありますよね。
それだけ高額な品物は、そう簡単に手に入れられるものではありません。
処分してから二度と手に入らないことに気がついて、「勿体ないことをした」という気持ちになる可能性もあります。
高額なブランドバッグを断捨離しようか迷っている方は、本当に後悔しないかもう一度よく考えてみてください。
ちなみに人間は所持している物に対して、実際よりも高い価値を感じる傾向があります。
それほど高くないものでも勿体なく感じることがあるので、実際にいくらぐらいの価値があるのか、一度調べてみるのもオススメです。
思い出が詰まっているブランドバッグを断捨離した場合も、後悔する可能性があります。
たとえば長く使っているなど思い入れの深いアイテムを処分すると、心に穴が空いたような気持ちになることがあるんです。
もしバッグを見るだけ・触れるだけで大切な思い出が蘇るといった場合は、無理に処分する必要はないでしょう。
また人からお祝いや記念でプレゼントしてもらったバッグなどは、相手の気持ちもこもっているものです。
そんな心のこもった贈り物を処分すると、罪悪感を感じて後悔することもあるんですね。
以上のように思い出や気持ちのこもっているバッグの場合は、ひとまず手元に置いておくのもひとつの方法です。
気持ちに区切りがついたときや、譲りたい相手が見つかったときなどに、改めて断捨離を検討してみてください!
ブランドバッグを断捨離して後悔する理由として、あとでそのバッグが必要になったケースが挙げられます。
たとえばブランドバッグをすべて処分したあとに、急遽ドレスコードが必要になる特別な場に出席することになった場合など。
そのような場合は改めてブランドバッグを用意しなければならなくなるため、「処分しなければよかった」と思うでしょう。
このようなことにならないよう、ブランドバッグを最低でも1つは残しておくべきです。
またブランドバッグは、メーカーやアイテムごとに独特のデザインがあり、使い心地も違います。
そのため自分が気に入ったバッグと同じようなものが、簡単に見つからないこともあるんですね。
そうなると結局また同じバッグが必要になって、改めて購入し直すことになりかねません。
ブランドバッグを処分する際は、ほかに代わるバッグがあるかどうかも確認しておくことをオススメします。
ブランドバッグの断捨離で後悔しないための判断基準は、以下の4つです。
もしこの4つの基準のいずれかをクリアしている場合は、思い切ってブランドバッグを断捨離してみるといいでしょう。
それぞれについて、以下から詳しくお伝えしていきます!
使用年数が長く劣化しているブランドバッグなら、断捨離しても後悔しないでしょう。
たとえば以下のような劣化が見られる場合です。
このような状態のバッグは修理にお金がかかったり、元通りに修復することが不可能だったりします。
その場合はバッグの買い換えを検討し、古いものは断捨離してしまうのも選択肢のひとつです。
よほど思い入れのあるバッグであれば記念に取っておくのもアリですが、そうでないなら処分しても問題ないでしょう。
以上のようにバッグを断捨離するか迷ったら、激しい劣化があるかどうかを判断の基準にしてみてください!
同じようなブランドバッグをいくつも持っているなら、断捨離しても後悔しない可能性が高いです。
実際のところ自分が気に入るバッグというのは、デザインや色合い、雰囲気などが共通しているもの。
家にあるバッグを並べてみたら、似たようなものばかりだったというのはよくある話です。
そんなときには一番お気に入りのバッグを1つだけ残して、あとはすべて断捨離してしまうといいでしょう。
また用途が同じバッグが複数ある場合も、できるだけ処分することをおススメします。
たとえばプライベート用のバッグが10個あって、仕事用のものは5個あるというような場合。
とくに使いやすくて気に入っているバッグを、それぞれ1〜2個だけ残すという方法を考えてみるといいかもしれません。
以上のようにブランドバッグを断捨離する際は、デザインや用途が被っていないかも判断の基準にしてみてください!
家にほとんど使っていないブランドバッグがあるなら、断捨離しても後悔する可能性は低いです。
使用頻度が少ないということは、何かしら使いにくかったり、気に入らない部分があったりするもの。
たとえば服装に合わせにくかったり、物の出し入れがしにくかったり、サイズが大きすぎたり小さすぎたりなどです。
そのようなバッグは今後も使わない可能性が高いので、処分しても問題ないでしょう。
また単に「勿体なくて使えない」という場合は、これを機に使い古しのバッグを手放して、改めて使い始めるのもオススメです。
このようにブランドバッグを断捨離する際は、使用頻度も判断の基準にしてみてください!
今の自分に似合っていないブランドバッグなら、断捨離しても後悔しないで済むでしょう。
買った当時は気に入っていたバッグも、時間が経って自分に似合わなくなってしまうこともあります。
たとえば以下のようなケースです。
このような場合は持っていても使用しない可能性が高いため、思い切って手放すことを考えてみませんか。
以上のように今の年齢やファッション、ライフスタイルに合っているかどうかも、バッグを断捨離する際の判断基準にしてみてください!
ブランドバッグを手放すメリットは、次の3つです。
このようにブランドバッグを処分することで、物理的にも精神的、経済的にも良い影響を受けられます。
それぞれについて、以下から詳しくお伝えしていきます!
ブランドバッグを手放すメリットは、本当に大切なものを再認識できることです。
とくに高価な持ち物を手放すときは、「後悔しないか?本当に処分していいのか?」と心の葛藤が生まれるもの。
自分の持ち物としっかりと向き合って真剣に悩むことで、自身の価値観や好み、大切にしたいものなどが見えてきやすくなります。
そうして物を通して自分と向き合うことで、心が整理されて価値観を再認識できるんです。
不要なものと本当に大切なものを判断できるようになるので、自分が幸せを感じる選択をしやすくなります。
このようにブランドバッグを断捨離することは、自分が本当に価値を感じているものを再認識するきっかけになるでしょう!
ブランドバッグを手放すメリットは、単純に部屋がスッキリすることです。
当たり前ですがブランドバッグを断捨離すれば、物が減る分だけ部屋のスペースが空きます。
とくに持っているバッグの数が多いほど、断捨離することで空くスペースも広いので、スッキリ感も大きいです。
また余計な物が減ることで、バッグの収納や部屋の片付け、掃除もラクになります。
「あのバッグどこにしまったっけ?」と探し回る手間も減るので、生活がスマートになるでしょう。
このようにブランドバッグを断捨離すると、部屋のスペースが空き、バッグの出し入れや部屋の掃除も簡単になります!
ブランドバッグを手放すメリットは、無駄遣いが減ることです。
実際ブランドバッグの断捨離を行うと、自分がどんなバッグを持っているのかをきちんと把握できます。
そのため同じようなバッグを買ってしまう失敗を減らせるんです。
また自分が本当に好きなデザインなども再認識できるので、いらないバッグを買ってしまうことも減ります。
ちなみに一度持ち物を処分する経験をすると、自分がいかに無駄遣いをしていたのかに気づかされることが多いです。
それによりその後の買い物をより慎重に行うようになるため、無駄な出費が減って節約につながるんですね。
以上のようにブランドバッグの断捨離を行うと、買い物する際の意識が変わるため、無駄遣いが減りやすいです!
ブランドバッグを断舎離する方法は、以下の4つです。
いずれも手軽に実行しやすい方法なので、自分の状況に合ったものを選んでみてください。
それぞれについて、以下から詳しく見ていきましょう!
ブランドバッグを断舎離するなら、知人・友人に譲るのもひとつの方法です。
たとえば思い入れのあるバッグなどは、捨てたり売ったりすることに抵抗を感じることもあります。
その場合は大切に使ってくれそうな友人や知人に譲ると、罪悪感なく断捨離しやすいです。
実際のところ売却して誰かわからない人に使われるよりも、よく知った人に使ってもらうほうが安心感がありますよね。
また友人や知人であれば物質的な価値だけでなく、自分の思いなども受け取ってもらいやすいので、より気持ちよく手放せます。
以上のことからとくに思い入れのあるバッグなどは、知人・友人に譲ってみるといいでしょう!
ブランドバッグを断舎離する方法として、分別して捨てることも挙げられます。
勿体ないと思うかもしれませんが、人に譲ったり売ったりするよりも、捨てるほうがずっと簡単です。
売りに出す時間がなかったり、もらってくれる友人を探すのが手間であったりする場合は、思い切って捨ててしまうのもいいでしょう。
ただしブランドバッグは、金具など燃えるゴミに出してはいけない部品が付属していることも多いです。
ゴミとして処分する際は、くれぐれも分別に気をつけて、パーツごとに分けて処分するようにしましょう。
以上のように手っ取り早くブランドバッグを手放したいなら、ゴミとして捨てることも検討してみてください!
ブランドバッグを断舎離するなら、フリマサイトで売るのもおススメの方法です。
とくに少しでも高く売りたい人は、フリマサイトを利用するといいでしょう。
フリマサイトは価格の設定が自由にできるので、買取に出すよりも高く売れる可能性があるんです。
ただし出品から購入者とのやり取り、発送まですべて自分で行う必要があるため、買取に出すよりも手間はかかります。
また載せる写真や文章などを工夫しないと、思うように売れないこともあるので、注意が必要です。
あまり手間をかけたくないならば、次でご紹介する買取店へ出すことをオススメします。
以上のことから少しでも高くブランドバッグを売りたい人は、フリマサイトを利用してみてください!
ブランドバッグを断舎離するなら、ブランド買取店へ査定に出すことも選択肢に入れてみましょう。
とくにバッグを売却したいけれど、手間や時間をかけたくないという人には、買取店の利用をオススメします。
店舗まで持っていかなくても、バッグを宅配で送ったり出張買取に来てもらえたりするので、とても手軽に売却できるんです。
また人気のブランドバッグは、思わぬ高値で買い取ってもらえることもあります。
無料で査定を行っているところも多いので、処分したいバッグがあるなら一度問い合わせてみるといいでしょう。
ちなみにエコプラスではブランド品の買取も行っています。
LINEや電話で簡単に問い合わせができるので、興味のある方はぜひ一度エコプラスにご連絡ください!
今回は「ブランドバッグを断捨離すると後悔するのか?」ということについて、詳しくお伝えしました。
ブランドバッグを断捨離して後悔する理由は、主に次の3つです。
もしいずれかに当てはまりそうな場合は、断捨離してから後悔する可能性があるので、考えなおしたほうがいいでしょう。
またブランドバッグを断捨離して後悔しないための判断基準は、以下の4つです。
もしこの4つの基準のいずれかをクリアしている場合は、思い切ってブランドバッグを断捨離してみるといいです。
なおブランドバッグを断捨離する際は人に譲ったり、ゴミとして捨てたり、売ったりする方法があります。
ブランドバッグを売却したい場合は、まずは査定に出してみるのがオススメです。
エコプラスではブランド品の買取も行っているので、興味のある方は公式LINEまたはお電話にてお問い合わせください!