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2019.01.14
目次
どーも、エコプラス小倉北店の前ティです♪タイトル通りお笑い大スキなほっそい男子ですw
いじり大歓迎!ネタ大歓迎な前ティなんですが、実は少し変わった趣味があります。
それが「お笑いの研究」。
これ、癖なんですけど、気になったことはとことん調べるタイプなんです。
息を吸うように、ググります。そして、息を吐くようにメモを取ってます。
なので、その一部をご紹介したいと思います(^^♪
完全に前ティの主観にはなりますが、おもしろい芸人さんたちから学んだ『日常でも使える笑いのツボ』や『おすすめの勉強法』とかをだらだらと気楽にお話していけたらなっと思ってます。
笑いを学べば、きっとコミュニケーションが苦手なあなたも自分から話したくなりますので、ぜひ、一緒に学びましょう!
それでは、さっそく行きます!!!
『なんでやねん!もうええわ!』
だけでも人生乗り切れるとは思いますが、たのしく会話するためには様々な『言葉の引き出し』や『笑いの引き出し』を覚える必要があります。
たとえば、フットボールアワーの後藤さんのツッコミはとても参考になりますね。
出典元:Amazon.co.jp「フットボール刑事の芸人家宅捜査」より
『雨上がりと5人のツッコミ芸人旅』という番組でのツッコミ例。
ロケ中におばちゃんが、「お笑いコンビFUJIWARAのフジモンさんに握手を求めてきた」というシーン。
出典元:『雨上がりと5人のツッコミ芸人旅』2017年1月3日放送分より
「たとえツッコミ」という新しい切り口を築いた、フットボールアワーの後藤さんなんですけど、『この何かに例えてツッコミを入れる』というテクニックは、とても簡単に使えるテクニックのひとつですね。
ただ、シンプルなテクニックこそ難しかったりするように、この例えツッコミも「物に例える」技術が低いとスベる可能性高い技術です。
なので、フットボールアワーの後藤さんが出演している番組やお笑い番組をひたすら見て、自分なりの例えツッコミを作り上げましょう(*´∀`*)
「三段落ち」は皆さんも聞いたことがあるのではないでしょうか。
ぱっと思いつく良い例だと、狩野英孝さんのネタですね。
出典元:Amazon.co.jp「狩野英孝の行くと死ぬかもしれない肝試し + 冬の陣 + 成仏編」より
「ラーメン」「つけ麺」「僕、イケメン」
全て、「メン」という発音が共通点になっていますが、三段目(僕、イケメン)で少しひねりを付けて、笑いを誘っています。
このオチのポイントは、イケてない人が『僕、イケメン』と発言することで、『えっwほんとにw』という意外性を狙っています。
その他の例だと、ペナルティのワッキーさんのネタである
「ボン、キュン、ボン、『ポコン』」というネタも三段落ちの応用ですね。
三段落ちも非常に使いやすいテクニックですので、ぜひ、いろんな芸人さんから学んでみてください。
良いなと思える言い回しやテクニックを大好きな芸人さん達から学んだら、今度は日常でバンバン使っちゃいましょ♪
テクニックを知っていても、練習しないことには上手くなりません。
でも、テクニックを学んでいる段階で、『これ使ってみたいな』って自然と気持ちが前向きになると思いますので、そうなったら儲けものですね。
ちなみに、『何を話したら良いのか分からない』という悩みを抱えている人がいると思います。
そんな人は、『早口朗読』をオススメします。
早口朗読とは、「自分が噛まないで読めるギリギリの速さで、小説などを朗読すること」方法です。
ただ朗読するだけでも口下手が改善されるようですが、朗読している小説の内容を想像しながら早口朗読することで、より高い効果が得られるようみたいなんです。
「前頭葉」
この言葉もよく聞く言葉ですが、コミュニケーション能力と深い関係がある脳だと言われています。
そして、この早口朗読は、その前頭葉を鍛えることが出来るんです。
ちなみに、1日5分程度で改善が見込めるようなので、『口下手を治したい』と思っている方は、ぜひ、チャレンジしてみて下さい。
もちろん、お笑い番組は全て録画して、とにかく見まくって、笑いの引き出しを増やしまくることも大切ですよ!
高低差有り過ぎて耳キーンなるわ!(例えツッコミ)も日常で充分使えますが、『そのまま日常会話で自分が使うとわざとらしくなっちゃって空気が変になるかも。。』なんて心配している方へ朗報です♪
職場、学校、家庭、恋人、友達…シーンは様々ですが、上の高低差のくだりを少し場面を変えて使ってみましょう♪
例えば…あなたが職場や学校、家庭などのシーンで「上司、友達、恋人、家族」から『ツンデレとも言える温度差の激しい対応をされた時』、職場なら忖度?とでも言いましょうかw※まずツッコミを入れる事が出来る関係性かどうかが大事なのは言うまでも!ですw
高低差=耳キーン!
高低差=温度差、ツンデレ、忖度等に置換して…
=『温度差有り過ぎてコップパリーン割れますわ!』とかでどうでしょうか?(自分で文面にしてたら何だか不安になってきましたがw)
という風に、自分なりのアレンジを加えて使うことで、違和感を取り除くことができます。
言葉選びが大事なことは当然なんですが、もっとも大事なのはその人が醸し出す雰囲気や間、スピード感、自然さです!これは間違いなく言えます。
音ネタ、リズムネタでブレイクしたピコ太郎さんも言っていましたが、『人が何かを感じて理解するにはタイムラグが発生します。そのタイムラグも人によって千差万別です!』。だからこそ、ウケることは難しく、『ボケやツッコミが1秒遅かったら、早かったら』と、かなり綿密に戦略を立てる必要があるんです。
前ティが笑いを研究する理由は、この奥深さに面白さがあるからなんですけどね。!(^^)!
さて、今回は「笑い」について普段から色々研究しまくっている前ティが熱く語ってみましたが、いかがだったでしょうか。
今回紹介したテクニックは、ほんの一部です。日常生活でも使える笑いの理論は、まだまだたくさんあります。
前ティがお笑いを日常に取り入れる理由は、『毎日笑いたい、笑わせたい』という思いに他なりません!
笑えない時やツボが合わない人もいるかもしれませんが、居心地の良い笑いを見つけ、幅を増やしまくって、いつの日か笑いで自分の周りからでも楽しい雰囲気にすることを夢見て今日も生きています!
また何か思いつけばドンドン更新していきますので宜しくお願いします(^_-)-☆
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